伊奈波神社・籠大仏・東別院。
体力回復を兼ねて岐阜市内をウォーキングで散策しようと思って、行ってきました。伊奈波神社は初詣によく利用していますが、籠大仏と東別院には行ったことが無く、今回がはじめてということになる予定でした。
スタート地点は東別院。さっそく参詣と思ったのですが、併設幼稚園の園児が大挙して練習してました。威勢よく。スパルタ教育だーなあと思いました。その関係で、往路でも復路でも参詣できず、また機会あったときに利用しようと思います。
東別院(奥に園児の集団がいます)
伊奈波神社はほぼ毎年、初詣に利用しているので、賑わっている印象が強いです。こういった平日の閑静な雰囲気なのも素敵だなーと思いました。まだ 12月5日というのに、初詣の準備がある程度進んでいます。
伊奈波神社
籠大仏に向かう途中に管の敷設工事が行われる現場を発見。てっきり雨水管かと思っていたけれど、交通誘導員に聞いたところ水道管とのこと。こんなでっかいのか、幹線なのかなあと思いました。
籠大仏は館内入場料 200円、住所が岐阜市大仏町というのも良いですね。年賀葉書を受け付けているようでした。正直、岐阜市でも知名度それほど高くないので、あまり期待していなかったのですが、奈良の大仏と比べて仏像が前のめりになっていて、迫力を感じました。すごく新鮮で良かった。大仏の迫力というのはこういうものなのか…。
籠大仏
かつて斜面が崩落した八幡神社にも参拝する。コンクリート壁面が、斜面崩落を思い出されますが、綺麗に補修されています。
東別院に戻ったものの、園児の集団はまだ滞在していたようで参拝を断念。そうして今回の旅は終了になりました。
最後の写真は東別院の南向かいのお寺の大イチョウ。このお寺にもまだ参拝したことないので、いつか機会あったときに。落葉がほぼ終わってる、かつ逆光なので写真移りが悪いけれど、見事な大イチョウですよー。