第 20ステップ。

少し前のステップから、あるべき位置よりも引っ込んだ状態になっている左上の前歯。前のステップでも輪ゴムによる移動をしていたのだけれど、装置と輪ゴムの留め置く装置とが干渉してしまい、思うように動かなかったことで、左上前歯の位置のずれが今回、より決定的に見えるようになりました。

本来の位置からは 3mmくらいずれているんじゃないかな。うーん、インビザラインは、1ステップの移動を 0.2mmに設定して矯正していく、それに対する 3mmというのは 15倍に相当します。引き続き留意する必要があります。

さて、この先、どうなっていくのかな、と思った、後半戦、最初のステップでした。