第 11ステップ。

年明けは繁忙だったろう…多分、その反動なのだろうか、今日はのんびりと診療を受けることとなりました。幸いにして、歯の痛みも、かつてほど強くなく、矯正による生活の混乱が以前よりも格段に小さくなっています。

歯が移動しているという過渡期だからだろうか…最近、歯磨きの際に磨き残しが発生することが非常に多く、爪楊枝が欠かせなくなっています。本来、順番としては逆なのだろうなあと思います。

昨年 8月までに瓦解した前回の治療計画は、その期間の後半に相当な痛みを伴いました(もちろん不自由も)。本来、治療は、これくらい負荷の低いものなのだなあと思いました。確かにこれくらいなら「痛みが少ない」ことをアピールポイントにすることができますわな。ただ、もちろん違和感はかなりあります。痛いときもあります。

今回の治療計画は、これで 3分の 1を消化したことになります。この先、安定的に治療が進むと良いなあと思います。