濁河温泉・高山。

友人の祝日の都合が合って、旅に行くことになりました。幾つかの候補地からプランを練ったのですが、本命の濁河温泉に決定しました。関金山線経由で小坂町市街部に到着。ここから濁河温泉までは 30kmくらいあります。

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御岳パノラマラインをひたすら進む。今回で濁河エリアに足を踏み入れるのは 4回目ですが、今回もまた御岳は雲に隠れておりました。展望台から御岳を望む。

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濁河温泉スキー場の跡地。リフトは撤去されてました。

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民宿ひゅって森の仲間で昼食を取りたかったのだけれど、昼食の提供は土日に限るということだった。濁河温泉の市営風呂に入浴した後、旅館御岳を利用します。このとき霧がかかっておりました。

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旅館御岳を利用するのは 3回目。茶褐色に変色する(最初は)透明に近い湯の色です。混浴露天風呂も男性風呂も、どちらも貸切状態で利用できました。混浴露天風呂にあった源泉の飲用設備は休止していました。標高 1,800メートルによる気圧低下の産物、爆発しそうなポテチの袋。

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濁河温泉→高山は、チャオ御岳経由が推奨だと書かれていたのだけれど、今回はナビが設定した秋神温泉経由をとってみました。…これが危険道路でした。ガードレールも途切れ途切れの 1車線道。道路の中央は草が群生してます。

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秋神温泉の温泉宿。主人が氷点下の森を製作しています。8年ぶりくらいかなー随分久々に来た。

そして、高山に抜けて、当初予定していた飛騨牛串焼きの店に到着したものの、到着 16:55なのに閉店 17:00だと知って利用できず。別の店で飛騨牛コロッケなどを買って食べた後、(やよいそばと間違えて)角屋の中華そばを食べて、帰路になりました。

中部縦貫道はめちゃくちゃ快適でした、はじめて通りました。東海北陸道は高速度の車が多いなあーという相変わらずの印象。ひるがのSAでアイスクリームを購入しました。

帰宅は 20:15くらいでした。運転はしていないけれど、リフレッシュになったし、ほどよく疲れましたー。