第 23ステップ。

第 22ステップから、黄色の輪ゴムではなく、より伸縮性の無い青色の輪ゴムを使用して歯を引っ張ることになりました。あまりの伸縮性の無さにもはや手だけ取り外しすることができません…なかなか不自由になりました。

それはともかく、第 22ステップでは、青色の輪ゴムをつけたまま装置を外そうとしたことで矯正装置のプラスチックの一部が吹き飛んでしまい、青い輪ゴムでは引っ張る力が強すぎて取り付けることができなくなってしまい、元の黄色の輪ゴムを使用していました。

今回、第 23ステップに切り替わり、また青色の輪ゴムを使用することになります。歯に対して、引っ張るという力が加わり続けると、どんな痛みになるのだろうかなあ…少し怖い。ここのところの経験則としては、今晩から明日の晩まで最初の痛みに襲われるタイミングだけれど、未知の種類の痛みを予測できる訳ではないからなあ。

下前歯のねじれていた歯はほぼそろいました。…第 15ステップくらいまでだろうか、ねじって矯正する痛みはなかなかきつかった。ここのところはそれほどでもない気がします。

青色の輪ゴムとの生活は、最低 2ヶ月は必要だろうなあと思います。毎食の度に、装置(専用のプラスチック製の装置あるいは、所有しているピンセット)を利用して取り外し・取り付けするのは面倒だなと思いますわ。