「ANVADOR(Javascript版)」公開。

Javascript版「ANVADOR」(URLは暫定的、今後変更あるかもしれません)

8月11日に雛型を作り、昨日 8月16日に突貫工事で、Java アプレット版から移植してみました。移植にあたっては。オブジェクト指向っぽさを心がけました。あと、ローカルストレージ対応で、各種設定が保存されます。

所要時間は 20時間くらいになるのだろうか、思った以上に時間かかりました。その理由は、実行→エラー→エラーログを挿入→再実行→修正とエラーログの削除→実行、の手間がかかりすぎることかなあとも思いました。

今回は事実上のテキストエディタで開発したこともあって、単語の補完どころか文法チェックもされないような状態でした。これがなかなか悲惨だということが分かりました。

あと、Javascriptのオブジェクト指向が、Javascriptらしいというか、Javaと比べると不完全に見えるというか、そういうレベルでかなり戸惑いました。インタプリタ言語ということもあり、基本的には上から順番に読まれていくところもいろいろ厄介なところがあります。

Javascript版「R1」の開発予行の意味合いもあったのですが、ここから考えるとな…かなり厳しい、30時間を超える作業時間が想定され、かついろいろな困難に当たることも想定され、しばらく落ち着いてからになりそうです。