「狼少年と村」、公開。

「狼少年と村」第 1話(全 3話)。

当初、自主制作アニメを想定していましたが、結果的に、テキストの形で公開することとなりました。構想から 1年での完成になります(期間のほとんどは、ただ寝かせていただけです)。

個人的な感覚としては、「創作した」という感覚ではなくて、ただ「聞いた」という感じ。そこにあったものを、ただ表現しただけというか、なんと言うか。

事実上、生まれて初めて仕上げた小説ということで、いろいろ拙いところもありますが、やはり「生まれて初めて成し遂げた」ということは、重要なことだと思います。

ラノベと言うには無理があるのかな。あまりテキストの分野に詳しくないので、これを小説と呼ぶものなのかも良く分からず、いろいろ型外れのところもあるかとは思います。それでも、もし良かったら、拙い作品ですが、読んでみてください。

ひとつ完成させて、達成感があります。また、表現欲求が満たされた高揚感もあります。引き続き、生活に創作を取り入れていきたいなあと思いました。