徳島高知旅 2日目(2014/07/19)。
▼ 最御崎寺。
早朝に参拝。そのあと宿で朝食をとって改めて参拝しました。「諸願成就」は、今のこの旅の安全と、これからの先のことについてそれぞれ。
▼ 室戸スカイラインを下りる。
スカイラインからは海岸線や集落がはるか下に見えます。
▼ 奈半利駅。
土佐くろしろ鉄道の終着駅。そして、ここから甲浦までの路線は手付かずとなりました。鉄道に合わせてバスが運行されているようだけれど、甲浦まで行く便はあまり多くないようだ(室戸市郊外が終点のバスが多い印象)。
▼ 馬路・北川。
途中で内陸部に立ち寄り。このあと(徳島県を中心に)何度も見ることになる時間帯通行止めの看板。幸いにして、この日から土・日・祝ということで、実際に時間通行止めの規制に合うことはありませんでした。もくろみが大きく崩れる可能性がある標識なので、どきっとします。
▼ 道の駅田野。
鉄道の駅と道の駅と。ちょうど列車が到着するところでした。
▼ 野良時計。
「野良時計って何のことだ?」と思ったら、ちょっとしたスポットでした。素朴なネーミングに、歴史を感じます。
▼ 線路と廃線。
土佐くろしお鉄道は立派な高架。そして、併走するサイクリングロードが廃線っぽい感じがします。確か…土佐くろしお鉄道が開業する遥か以前に線路あったんじゃなかったけ。
▼ 龍河洞入口。
龍河洞はその駐車場の広さが往時の繁栄を物語ります。今日は連休初日というのにがらがらでした(まだ大阪方面の客がアクセスする時間ではないらしい)。土産物屋の通りは閉店してしまった店がある程度あり、環境の厳しさを物語ります。
▼ 龍河洞。
「標高差 80メートル」との説明に驚きました。序盤は平坦なこと、それから鍾乳洞内部は涼しいこともあって、結果的に杞憂に終わりました。洞窟は前半を中心に狭いところが多く、探検気分を味わうことができます。長さもあって(のんびりで1時間かかる)なかなかでした。来て良かったなあと思いました。
▼ 龍河洞出口。
そして感覚が非日常になったところで、帰路の途中にお土産やさんが2~3店舗。そりゃ、金銭感覚も狂うわなw。僕も思わず値段の張るものを購入してしまいましたー。
▼ 龍馬空港。
西へ。途中空港をみかけたのでぱしゃり。
▼ 桂浜。
大橋がすごいね。フェリーを通すためだと思われる。桂浜では龍馬の銅像をみたり、浜辺を歩いたり、また、名物アイスクリンを食べたりしました。
▼ 高知市内。
路面電車の南端の駅を撮影。あんぱんまん号でしたーね。この駅からの交差点の信号に戸惑う(直進禁止とは)。
はりまや橋は撮影するために駐車する場所が皆無。
高知駅は高架化されたばかりで立派でしたー。
▼ 西土佐・鏡へ。
宿泊地は間近だったものの時間があるのでツーリング。ただし天候不安定で強い雨が降り始めました。西土佐と鏡を回って本日の宿泊地へ。
▼ 高知酒の国YH。
お酒という特化した分野を持つようで。温かみのある建物にはほっとしました。夕食も美味しかったー。そして、お酒の 3種類 500円で飲ませてもらいました。たしかに、味が全然違うー。そして、少し酔ったこともあって早々に就寝しました。